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1926年(大正15年)9月13日。
戦国時代の名将『上杉謙信公』の遺徳を偲んで開催。
当時の高田市、直江津市、春日村(いずれも現在は新潟県上越市となっている地域)の各青年団の主催により始められた由緒ある祭りである。(Wikiりました)
かつては参加者も地元の住民が中心となっており、地域の祭の色が濃かったが、2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」の放送をきっかけに、ドラマの上杉謙信公役であったGACKT氏が祭の謙信公役として参加。
以来、謙信公役のGACKT氏のファンや戦国ファンを中心に全国から注目され、毎年20万人もの集客を誇る上越市を全国に発信する祭りとして大きく成長。
近年は毎年8月の中旬から下旬に、上越市春日地区を中心として開催されている。
GACKT氏の出陣年は以下の7回。
平成27年(2015年)第90回
平成26年(2014年)第89回
平成25年(2013年)第88回
平成23年(2011年)第86回
平成22年(2010年)第85回
平成20年(2008年)第83回
平成19年(2007年)第82回
日中は出陣の儀式を再現する「武てい式」や、鎧兜に身を包んだ多くの武者たちが春日山周辺を練り歩く「出陣行列」が。
夜には春日山城跡地で行われる「川中島合戦の再現」など様々な行事が行われる。
出陣行列も然ることながら、本格的な音と煙の出る火縄銃を撃つ鉄砲隊、刀での演舞や騎馬武者が走る「川中島合戦の再現」は、見るものを圧倒する。
謙信公祭
概要
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